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IoTソリューションを効率的に管理する ― 新しいRMSパッケージのご紹介

2025年8月19日

導入するテルトニカ製ネットワーク機器の台数が増えるにつれて、安全性の確保、更新作業、稼働の安定維持はますます複雑になります。そこで活躍するのが「RMS(リモート・マネジメント・システム)」。RMSは、パブリックIPなしでフリート全体を一元的に管理できるリモート管理プラットフォームです。このクラウドベースの集中型プラットフォームを利用することで、デバイスが世界中にどこに設置されていたとしても遠隔で監視・設定・保守を実施できます。



10台規模の小規模展開から1万台規模の大規模展開まで、RMSがあればファームウェアのリモート更新、リアルタイム監視、遠隔地へのセキュアアクセスを通じて、インフラへのネットワーク接続を確実に維持できるので大変便利です。


RMS Management」機能(リモート設定、稼働状況の監視、イベント通知など)を利用するには、各デバイスごとにアクセス権を有効化する必要があります。これまで有効化の方法は2タイプありましたが、このたび新しいパッケージが加わりました。3タイプを以下にご説明いたします。


「RMSクレジット」


これは従来の従量課金型タイプとなります。クレジットを購入し、必要に応じて月単位でRMSを使用できる仕組みです。デバイス1台あたり1クレジットで「RMS Management」へのアクセスが30日間付与されます。デバイスの管理必要な時期にのみ割り当てることが可能です。


このタイプは柔軟性とスケーラビリティに優れる一方で、大規模フリートを毎月管理しなければならない状況においては手間がかかり、継続利用におけるコストも相対的に高くなりがちです。



「RMS Managementパッケージ」


これは、プリペイド型ライセンスで一度に長期間のアクセスを確保できるパッケージタイプです。期間としては3年・5年・10年ライセンスが提供されていました。


同一機器を長期にわたって稼働させる事例に最適ですが、パイロットプロジェクトや短期契約(1年契約等)、ハードウェアが頻繁に入れ替わる環境には不向きでした。



「RMS Managementパッケージ」に6カ月・12カ月タイプが新登場



このたび短期利用向けの「RMSクレジット」と、3年以上の長期ライセンス「RMS Management パッケージ」の中間に位置する選択肢として、6か月・12か月の「RMS Managementパッケージ」が始まりました。数年単位の長期コミットメントは不要ながら、ひと月ごとのパッケージよりコストを予測しやすく、管理作業もシンプルにすることができます。


これにより「月ごとにクレジットを追加するか」「数年間のライセンスに縛られるか」という従来の二択ではなく、より柔軟な選択肢が利用可能になりました。


6か月・12か月パッケージが選ばれる理由


長期拘束なしでコストを見える化


1カ月ごとの「RMSクレジット」では使用量の管理、アクセス期限、追加補充の有無を毎月確認する必要があります。また長期の「RMS Managementパッケージ」では通常3年以上の契約が前提となっていました。その中間の6か月・12か月パッケージは、プロジェクト期間に合わせて安心して利用できるバランスのとれた選択肢となります。


年間契約のサービス、パイロットプログラムや概念実証、季節的に稼働する設備(例:特定の時期だけ稼働する輸送フリート)を管理する際に最適なパッケージとしてご利用いただけます。


管理工数を削減


数十~数百台のデバイスに毎月「RMSクレジット」を充てる反復作業は効率的とはいえません。「RMS Management」の6か月・12か月パッケージなら、一括有効化してそのまま運用可能。特にマネージドサービスを提供する企業にとっては大幅な業務効率化につながります。


例えば、12か月間のIoT導入で200台のルーターを展開する場合、12か月パッケージをまとめて割り当てることで業務の効率化を図れます。


月額「RMSクレジット」より費用対効果が高い


毎月「RMSクレジット」を6カ月(あるいは12カ月)継続利用するよりも、6か月・12か月「RMS Managementパッケージ」をまとめて購入した方が割安です。3年以上の長期ライセンスほどの長期拘束期間なしで、1か月あたりのコストを抑えられ、これまでのパッケージの「いいとこどり」ができます。

 

ビジネスサイクルに合わせやすい


多くの企業や販売代理店、システムインテグレーター等は1年単位で予算や契約を運用しており、これらは年単位でリセットされることが多いのが現状です。新しい6か月・12カ月の「RMS Managementパッケージ」はこうしたビジネスサイクルに適合し、プロジェクトのプランニングや見積りの作成などにかかる手間を省くことができます。


例えば、ハードウェアと合わせて「1年間の遠隔監視サービス」を提供する場合でも、この新パッケージを導入すれば単一のRMSライセンスでシンプルに運用することができます。



どのタイプを選んでもRMS機能へフルアクセス可能


ここまで「RMS」の契約法について3つのタイプをご説明いたしました。どのパターンをご契約いただいても、デバイスの稼働状況・ステータス監視、リモート設定、ファームウェア更新、イベントアラート、自動化ルール、監査ログ、レポート作成、利用状況追跡等、「RMS Management」の全機能をご利用可能になることには変わりませんので、ご安心ください。これらの機能をすべて、テルトニカのクラウドインフラを通じて、安心・安全にご提供いたします。

 



ニーズに合わせて選べる3つのスタイル


遠隔管理ツールに万能の解は存在しません。だからこそテルトニカは、ビジネスモデル、プロジェクトの期間、導入規模に合わせて選べるパッケージをご用意しています。

 

·       柔軟性重視 :必要時に利用できる「RMSクレジット」が最適です。

·       長期安定運用 :3年・5年・10年の長期「RMS  Managementパッケージ」が最適です。

·       バランス型 : 管理工数削減・コスト最適化に対応する6か月・12か月「RMS  Managementパッケージ」が最適です。

 

ご利用方法に最適な「RMS Managementパッケージ/ライセンス」を選ぶことで、単にコストを削減するだけでなく、時間・可視性・インフラ全体を包括的に制御することができます。ご不明点やご質問等に関しては、お気軽に当社までお問い合わせください。

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